280合体が完成するかどうかなかなか事前に予想ができなかった。
ギネス記録を達成したかどうか、詳しいことは、ニコニコ生放送のMATH POWER 2018を見てもらえばわかるのだが、全部で32時間30分もあるので大変かもしれない。
ということで、ここで手短に説明する。
こういう巨大な合体ナンプレは、問題の難易度よりも、どれだけのレベルの人が、どのくらい解き続けるかの影響が圧倒的に多いので、とても難しい。
しかし、結果は、ちゃんと完成して、ニコニコの動画はこんな感じになった。
32時間より前に完成したのだが、1マスだけ残していて、ギネス記録達成の式典の直前に、最後の1マスを書き込んで完成しときのニコニコの画面が上である。
そして、次が、去年も最後の1マスを書き込んでくれたナンプレガールにより、最後の1マスの「1」を書き込んだところ。
ナンプレガールを見たい場合には、ニコニコで確認して欲しい。
詳しくは、最初に書いたようにニコニコ生放送での32時間半を見れば、280合体ナンプレだけでなく、数学の色々な側面が分かってためになるかもしれない。
とりあえず、ニコ生を見る時の目安のため、動画の経過時間を示しておく。
00:04:00 ギネス世界記録™へのチャレンジについての説明
00:22:00 チャレンジする幅7m,高さ1.5mの問題
18:58:40–20:30:00 早朝の現場中継
32:06:00 フィナーレ
32:07:00 耐久企画、円周率の計算結果は?
32:13:30 耐久企画、ギネス世界記録™へのチャレンジ及び認定書授与式
ギネス世界記録™として認定を受けるために、今回は特別なことがあったのだが、それは次回に記す。