先輩社員インタビュー★ vol.16 玉川さん編

就職活動をしていた際に、TIMが転職サイトに出していた中途採用の広告にたまたま目が留まったのがひとつのきっかけでした。今まで様々な求人募集を見てきましたが、 “面白いと感じた新しい技術を用いて、「遊びながら」「楽しみながら」システムを作る”、また、”時代に合わせた最適な手法を取り入れる”というキャッチコピーに、他の会社とはひとつ違った「面白さ」を感じました。そこから会社のWebに飛んでみると、ちょうど新卒採用も行っていたため、まずは説明会を受けてみよう！と申し込んで、今に至ります。

自分自身も、学生時代に趣味が高じたものづくり（DiscordからGCPのapiを叩いて個人サーバーの起動と停止ができるような仕組みを作るなど）をしていたので、遊びを通して技術を学ぶことがとても効果的であることを身をもって感じていました。だからこそTIMのそうした理念やメッセージには共感できますし、入社した今も「TIMらしさ」をよく表している言葉だなあと思っています。

現在稼働している、某動画配信サービスのユーザー管理システムの開発と運用を行っています。いまはRuby on Railsを主に使用していますが、入社前はこの経験がなかったので、入社前の内定者アルバイト（当時の社会情勢もあり、これはリモートで実施していました）でチュートリアルをこなし、先輩に色々と教えてもらいながら学習していきました。

自分の作ったものが世に出て、実際に動いている姿を見ると達成感を感じます！（残念ながら、NDA（秘密保持契約）があるので家族にも内緒で、公に自慢はできないのですが……。。。）
入社２年目になった今では、社内のメンバーだけでなく外注のエンジニアの方々とも協力しながらの作業も増えてきて、入社当初に比べて業務の幅が広がり、緊張感が高まったようにも感じます。ただそのような刺激的な環境の中で、色々とコミュニケーションを取りながら物事を前に進めていくことにやりがいを感じますし、これからも経験を積んでいき、エンジニアとして成長していけたらと思います！

新しい言語やフレームワークを覚えて、自分のスキルの幅をもっと広げること！
それから家のデスク環境をもっと仕事がしやすく、かっこよくすることです！

“入社１年目の教科書”と、皆さんオススメしていますが……”リーダブルコード”です。

エンジニアを大事にする社内文化がいいな、と思っています。たとえば仕事上のコミュニケーションから日常的な緩い雑談まで、Slackで和気あいあいと話せることや、好きな（使いたい）デバイスや気になっている本を会社のお金で購入できたり、また技術的に新しい分野にも積極的に会社で挑戦していったりと、エンジニアが楽しく仕事ができる雰囲気や環境が整っているのがとても好きです。

大体11時頃に仕事をスタートし、20時頃に終わり、そこからは深夜まで趣味に没頭したりと適当に過ごしています。
始業時間の縛りがあまりなく（勿論お昼を過ぎて、などあまりに遅すぎるものは遅刻扱いになりますが……）ほぼ各々の好きなタイミングで仕事を始めるため、8時代に始業する朝方の人もいれば9時……10時……自分のように11時に始める方など様々です。最初はびっくりしましたが、個人個人のライフスタイルに合わせて仕事ができるので、これもTIMのいいところだな、と思っています。

休みの日は、リモートワーク用デバイスの視察という名目で新宿や秋葉原の電気屋を覗いたり、PCショップに行くことが多いです。あとは偶然通りかかったカフェにふらりと入ってみるのも好きです。思わぬ名品や名店に出会えることもあるので！

チョット高い椅子とクロスバイクを買いました！