2017年 02月 17日
2017年2月17日
株式会社タイムインターメディア
第41回全国高等学校総合文化祭に協賛
株式会社タイムインターメディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 孝幸、以下「タイムインターメディア」)は宮城県において平成29年7月31日~8月4日までの5日間にわたり開催される第41回全国高等学校総合文化祭(みやぎ総文2017)に協賛することになりました。
演劇、合唱、吹奏、郷土芸能、書道、囲碁将棋など23部門で繰り広げられる「文化部のインターハイ」とも言われる本大会は全国や海外から高校生約2万人、一般客も含めると15万人が集う高校生による国内最大の芸術文化の祭典であります。
今「何を学びどう教えるか」、高校など日本の学校教育は少子化による生産人口の減少、AI/IOT/ロボットによる産業構造の変化そして競争のグローバル化などにより大きな転換期を迎えています。
タイムインターメディアは「to create a new age」(新時代の創造)の理念のもとICTによる学校教育の変革を推進しています。
当社の提供する先端技術で構築された学内基幹システム、教職員学生サービス、学校経営支援システムは京都大学、山形大学、東京大学などの国立大学、国士舘大学、早稲田大学、立教大学、広島工業大学など多くの私立大学、さらに全国51校の国立高等専門学校機構すべて、そして法政第二高等学校、明星学宛高等学校などの私立高校にも導入されています。
今後は時間割生成に遺伝的アルゴリズム(進化型プログラミング)を採用するなどAI活用にも積極的に取り組んでいきます。
宮城県においては宮城教育大学、宮城大学に当社のeラーニングmocaの採用が決定し、そして宮城県教育委員会との高校を対象とした「学習支援システム」共同研究は3年目を迎え、従来の「eラーニングmoca」にさらに「学校連絡push型通知アプリedu-pri」と「学生ポートフォリオedu-port」をも加えていよいよ最終的な実証段階を迎えています。
タイムインターメディアは社会の最重要基盤である学校教育のICT化を通じて、日本の未来のための一歩先んじた人間形成、学校を取り巻く教職員/生徒/保護者/地域の育成と協調そして学校経営の健全化に向けて積極的に取り組んでいきます。