バーチャレクス・グループの株式会社タイムインターメディア（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：大矢正典、以下「タイムインターメディア」）が国立大学法人山形大学 （山形県山形市小白川町、学長:玉手英利、以下「山形大学」)向けに開発した、大学の情報をワンストップで配信する学生ポータルアプリ「YU Portal」（以下、YUP）へ新たに追加された「学修時間記録機能」についてのインタビュー記事を公開しました。
下記のページより、インタビューをご覧いただけます。
山形大学様 導入事例・インタビューページ
2015年のYUP導入以来毎年機能を拡張し続けるとともに、新たに2022年にタイムインターメディアが開発した「学修記録時間機能」の運用を開始いたしました。山形大学YUP責任者である学術研究院 教授 千代勝実氏にこの度お話を伺いました。
今回開発した「学修記録時間機能」は、千代教授が2016年から進めている基礎学習課程「みずから学ぶ」の授業の取り組みをシステム化した、YUPの新機能となります。インタビューでは、千代教授とタイムインターメディア 開発担当者 柴田知久の2名が、これまでのYUPの経緯や運用に至るまで、また新機能の学修効果などについて対談しています。
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国立大学法人山形大学について(https://www.yamagata-u.ac.jp/)
山形大学は、人文社会科学部・地域教育文化学部・理学部・医学部・工学部・農学部の6学部と6つの大学院研究科を備え、約9,000人の学生が勉学に励む、東日本でも有数規模の総合国立大学です。
明治11年（1878年）の山形県師範学校の開校に始まり、昭和24年（1949年）に5つの教育機関（山形高等学校・山形師範学校・山形青年師範学校・米沢工業専門学校・山形県立農林専門学校）を母体に、新制国立大学として設置されました。令和元年（2019年）には創立70周年を迎えた歴史と伝統を受け継いでおり、優れた人材を多く社会に送り出しています。