情報セキュリティ基本方針
本方針は、株式会社タイムインターメディアの役員および従業員が扱う情報資産について、情報セキュリティの観点から遵守すべき事項を規定します。
当社は、システムを開発構築し、稼動運用中のシステムに対して安全を保障すると共に、将来を見据えた変化、進化に積極的に取組む事業を営みます。
それにあたり、当社が扱う全ての情報資産において、重大な情報セキュリティ上の問題を未然に防ぐため、本方針を制定し、実施することで、社会に広く支持される情報セキュリティを実現します。
- 当社は、情報セキュリティ管理体制を確立し、情報資産の適切な管理に努めます。
- 情報の機密性、可用性、完全性を確保するため、組織的、技術的に適切な対策を行います。
- 社内の情報セキュリティ意識を高めるため、定期的に教育、訓練を行います。
- 情報セキュリティに関連する法令、規則、その他社会的規範を遵守します。
- 上記を定期的に見直し、情報セキュリティの継続的改善を図ります。
制定:2007年5月1日
改定:2021年4月1日
代表取締役 大矢正典
ISMS 認証取得
当社では、お客様から一層信頼をして頂ける企業であり続けるために、情報セキュリティマネジメントの維持・運用及び改善に努めています。
当社は、全社でISMS認証(ISO/IEC27001:2013) を取得しており、高度なレベルで情報セキュリティのマネジメントが維持・運用されていることが客観的に証明されています。
シンボル | IS 517787/ISO 27001 |
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適用規格 | ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014 |
認証証明書番号 | IS 517787 |
認証範囲 |
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ISMS 方針及び目的
当社は、情報システム,ソフトウェア開発、販売、サービス提供を事業としており、情報セキュリティの確保を重要な経営戦略に位置づけています。
リスクアセスメントに基づく効果的な情報セキュリティ対策を実施するとともに、すべての従業員が情報セキュリティに対して高い意識を持ち、脅威がもたらすリスクを低減する行動を主体的にとらなければなりません。 当社は、事業上及び法的要求事項、契約上のセキュリティ義務の責務を果たし、顧客の信頼に応えるために、「情報セキュリティ基本方針」を定め、これを実行し推進することを宣言します。