2018年 12月 13日
広報&デザイナーのいつみです!
弊社代表の佐藤が、故郷にクラウドファウンディング!
佐藤のふるさとでもある福島〜仙台を結ぶローカル線、阿武隈急行さまへの支援の御礼として、2018年11月12日〜12月11日の30日間、タイムインターメディアのロゴマークが、列車ヘッドマークに掲げられました!
どどん!
上記は阿武隈急行さまからいただいた画像ですが、掲載期間中、同郷の弊社経理部長が帰省したため、別途レポート形式でお届けしたいと思います♪
とくとご覧ください(-ω☆)b
初めまして、経理を担当して15年のさとうさです。
普段はもっぱらJR利用での帰省ですが、この度は地元ローカル線の旅をご一緒します。
最後までどうぞお付き合いくださいませ。
ここは阿武隈急行の福島駅入り口です。
ちなみに乗車前には福島名物の円盤餃子&ビールで腹ごしらえして準備万端!
始発の福島駅から終点の槻木駅(宮城県南部)まで乗車します。
Suicaは使えず、紙の切符です。なつかしい厚みのある切符でした。
有名な飯坂温泉に向かう飯坂線というローカル線と共有のホームです。
電車がやってきました!進行方向に当社のヘッドマークがついてます!
テンションあがり、ホームの先頭で何枚も撮影してしまいました。
逆光となってしまいましたが、青空の下TIMカラーのオレンジが映えてます。
ワンマン2両の電車です。
福島をでると住宅街の中に点在する駅に停車します。
乗り合わせたお客さんは運転手兼車掌さんに切符を渡して降りていきます。
他のお客さんにとって阿武隈急行はバス感覚の便利な足代りになってます。
地元ではあぶきゅうと呼ばれて親しまれています。
沿線で手を振る小学生に女性車掌さんが汽笛で応えていて、ほっこりする場面もありました。
福島と宮城の県境付近はのどかな風景がひたすら広がります。
一級河川の阿武隈川沿いをひた走るあぶきゅう。
絶景なのにiphone撮影のため素晴らしさが表しきれないのが残念です。
とうとう終点まで来てしまいました。
車窓の風景がどんどん変わるのであっというまの70分。
槻木駅にはカメラを携えた男性陣がいて、ヘッドマークを入れたあぶきゅうを激写してました。
どこかの鉄道写真サイトに掲載されているかも知れません。
跨線橋を渡るときにも1枚。反対側のJRホームからも1枚。
ここまで運んできてくれた2両の電車に、なんだか愛着がわいてしまいます。
沿線の宮城県角田市の広告がついていました。
宇宙開発の都市をアピールしています。
いつかH-Ⅱロケットの実物大模型を見学に行くのもいいかもしれません。
ここでJR東北本線に乗り換えます。
名残惜しいような気持ちで撮影も終了となります。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。