2015年 03月 03日
フリーペーパー『紲 Kizzna』2015 春号に、株式会社タイムインターメディアの代表取締役社長である佐藤孝幸のインタビュー「高齢化社会を見据えた IT システムとホスピタリティを大切にしたい。」が掲載されました。
『紲 Kizzna』を発行している公益財団法人 日本ケアフィット共育機構は、タイムインターメディア社の顧客でもあり、高齢の方や障がいのある方のお手伝いをする「サービス介助士」資格の検定取得講座を提供している機関でもあります。今回のインタビューの内容は、佐藤のサービス介助士 2 級資格習得にも関連しています。ぜひご覧になってください。
「社会人になるための義務教育があるように、中年以降は “高齢者になるための義務教育” があってもいい。学校を作るのは無理でも、例えば自宅で学習できる e ラーニングとか、僕たちに貢献できることは多いと確信しています」
なお、冒頭の写真は、サービス介助士 2 級検定取得講座の実技教習 (2 日間) の課題に含まれる高齢者疑似体験のために特殊ガラスで視力を弱らせ、さらに体におもりを付けて手足を不自由にした姿です。高齢者疑似体験の様子は、日本ケアフィット共育機構による動画でご覧になれます。