2021年 06月 01日
2016年に山形大学向けに開発/導入した「学生向けスマートフォンアプリ(アプリ名:YU Portal)」に、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、二次元コード(QRコード)着座記録機能を拡張し、本年、2021年4月より稼働いたしました。
※画像はイメージです
学生はこの「YU Portal」から、着座した席に貼ってある二次元コード(QRコード)を読み込み、いつ、どの席に着座をして授業を受けたかを記録します。
これにより着座状況を大学側は把握することが出来、新型コロナウイルス感染者の発生時には濃厚接触者を追うことができる仕組みとなります。
この取り組みがこの度、NHKニュースで紹介されました。
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