2021年 12月 21日
こんにちは、TIM人事部の上田です。
今年も早いもので、12月、師走の時期になりました。12月のことを師走と呼ぶ由来は、僧侶のように落ち着いている方でもこの時期は走り回ってしまうくらいに忙しいからだということだそうです。
ちなみに師走以外にも12月の呼び方には色々あるようで、1年の最後の月という意味合いを込めた「極月(ごくげつ)」「窮月(きゅうげつ)」なんて呼んだりもするんだとか……なんだか必殺技みたいでカッコいいですね……^0^(少年漫画脳) 今年もやり残したことが無いよう、1日1日しっかりと過ごしていきたいと思います。
さてさて、今回は先日社内で実施した、ライトニングトーク大会(以下、LT大会と表記します)の様子をお届けします!★
なお、今年は春にもLT大会を実施したのですが、その時は新入社員のみなさんへの自己紹介も兼ねて、テーマは何でもありのフリートークを繰り広げていただいたものの、今回行った秋のLT大会では、テーマを「技術関係のこと」に限定し、5分という限られたお時間の中で皆様に色々語っていただきました! 本日の人事ブログでは、その様子を一部抜粋しながらご紹介していきます。
スネークゲーム(またはヘビゲーム)はご存知でしょうか?昔から存在しているコンピューターゲームのひとつで、プレイヤーはヘビの身体を動かしながら、障害物を避けながらエサを食べて、どんどんヘビを大きく成長させていくのが目的です。
ただし、順調にエサを食べて成長していくと、身体が大きくなったことによる弊害で、なかなか障害物が避けづらくなり、時には頭が壁や自身の身体の一部にぶつかってしまうことも……そうなるとゲームオーバーという、簡単なルールながらちょっとしたスリルを楽しめるゲームになっています。
今回、仙波さんが制作したスネークゲームが試験的に動いているところを実際に見せていただきました。今後も少しずつ改良を重ね、いずれは社員同士で遊べるようなものにしたいとのこと。
とっても楽しみですね……!^▼^
続いては、「Web開発をする上では避けて通れない」とされる”JavaScript”について、TIMきってのJavaScript使い(勝手に命名……)の前田さんに語っていただきました!
度々こちらのブログで掲載しているエンジニアインタビューからもちょこちょこと窺えますが、TIMのエンジニア達は普段の業務だとC#、およびRuby(on
Rails)を使用していることが多いのですが、時にはJavaScriptを使わないと実現できない機能をお客様からリクエストされることも……。
ただ、なかなか仕組みを分かっていないとなんとなく使いづらさがあったり、あるいは、苦手意識を感じてしまうこともあるようです。
しかし、どうやら近頃は便利な構文やライブラリが追加されていたり、また古いJavaScriptで書かれたコードも変数を置き換えるなど、様々なツールや”コツ”を使うことで、従来のJavaScriptの環境から、幾分も開発体験を向上させることができるとのこと!
また、今後は社内でこうしたJavaScriptのコツを布教していただける完全希望制の「勉強会」も立ち上がる予定なんだとか……!前田さんに続く、新たなJavaScript使いの誕生に期待ですね……!^▼^
ラストは我らがCTO、小宮さんが「Go言語を使ってみた話」を披露してくれました!★
以前よりGo言語に興味をお持ちだったそうですが、前回の勉強会で行われた「社内ハッカソン大会」で使用されたじゃんけんゲームの開発をもとに、使用感などをざっくりと話していただけました。
……ちなみにこの「社内ハッカソン大会」ですが、社員各々が書いたじゃんけんのプログラム同士で対戦させるという趣旨になっていて、順調に勝ち進んでいたかと思えば負けてしまったり……など、シンプルなルールながら白熱し、当日はZoom内でも歓喜の声があがったかと思えば「ああ~~……」という残念そうな声が聞こえたりなど大変賑わっておりました……笑
今後触れていく中で、もしもまた新たな発見や面白いネタ等があればぜひ聞かせてくださいね~!*^V^*
以上、秋のLT大会の様子をお届けいたしました~!
マイペースな頻度ではありますが、今年もこうして一年間ブログを更新することができ、個人的には達成感を感じております……笑
特に今年は、採用活動の中でお会いした方々に「ブログを見ました」とコメントをいただけたこともありました。実はブログを書く上で「よりタイムインターメディアという会社の雰囲気を知っていただける媒体にする」という目標をひっそり掲げていることもあったので、そうした時、「あ~!書いていてよかったな~!」と嬉しく思うこともあったりなど……^0^
今年も数えるところ残りわずかな日数となりましたが、皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
来年もまたちょこちょこと、タイムインターメディアの様子が伝わる記事をお届けできたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします!★