サブスクリプション型eラーニングシステム 「Qmoca(クイックモカ)」サービスを開始


2020年 05月 08日

2020年5月8日
株式会社タイムインターメディア

タイムインターメディア
サブスクリプション型eラーニングシステム「Qmoca(クイックモカ)」サービスを開始
~在宅学習/遠隔研修向けインフラ、最短3日で立ち上げ可能~

バーチャレクス・グループの株式会社タイムインターメディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤孝幸、以下「タイムインターメディア」)は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響下において、学校教育機関での学生/生徒が充分な学習の機会を得られてない状況、さらにリモート環境下での企業の研修/講習などの需要増加を受け、当社のeラーニングシステム「moca(モカ)」を今すぐクイック(Quick)に、利用者数に応じたサブスクリプション形式で利用できる「Qmoca(クイックモカ)」のサービスを開始します。

タイムインターメディアが提供する学習管理システム、「eラーニングシステムmoca」は、世界中で最も利用されているオープンソースLMS(Learning Management System)をベースに、日本の遠隔教育にフィットした様々な機能や工夫を施した最先端システムで、多くの大学/通信制高校等で導入されています。

この「moca」をどなたでも手軽に利用して頂けるよう、汎用性を高めたものがサブスクリプション型eラーニングシステム「Qmoca」です。「Qmoca」には以下のような特徴があります。

1.mocaの基本機能がPC、タブレット、スマートフォンでそのまま利用可能

2.クラウド上ですぐに利用開始

「Qmoca」は最短3日で立ち上げ、準備が整い次第利用を開始いただけます。

3.利用者数に応じた課金システムで、コストパフォーマンスが向上

料金プランにつきましては、お気軽にお問い合わせください。

4.ヘルプ・サポート

プリセットされているマニュアルに沿って、どなたでも簡単に安心してご利用いただけます。また、導入後のzoom機能の拡張、SSL証明書、SSOなどにも柔軟に対応可能です。

まさに社会が大きく変化しつつある今、働き方や学習方式のパラダイムシフトは一気に加速し、学校教育や企業での、場所/時間を選ばないeラーニング環境の構築は必要不可欠となっていくでしょう。
「Qmoca」は最先端の機能を備え、今後もバージョンアップし続ける、サブスクリプション型eラーニングシステムとして、その高まる需要に応えてまいります。




株式会社タイムインターメディアについて(https://www.timedia.co.jp/)

「ITの高度化による新たなビジネスステージの提供」を理念に、オープンソース先端技術により「ITシステムを生み・守り・育てる」をモデル化した成果コミット型ソリューションと高い技術力でネットビジネスを支えます。
最近ではブロックチェーンやAIのコア技術開発による新ソリューションを展開しています。
またICT化による教育改革促進に向けた「学校教育クラウドソリューションサービス」を立ち上げ、私立大学、国立大学、国立高専、中学高校、塾などへ提供しています。

バーチャレクス・グループについて(https://www.vx-holdings.com)

バーチャレクス・グループは、東京、佐賀、アメリカ、バンコクと3ヶ国5企業、約1,000名の従業員が一体となり、金融・保険、IT・情報通信、通販・インターネットサービス、教育、官公庁・自治体など、幅広い業界のクライアント様に対して、それぞれの専門知識を活かしたサービスを提供しております。

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