図書館システム

BABEL – バベル –

BABEL

業界初で登場したクラウド型図書館システム

図書館システム

クラウドシステム上に開発した図書館システム「BABEL」は、クラウドのメリットを最大限に生かした図書館システムです。OPAC対応はもちろんのこと、端末を選ばず、指定URLよりログインできるため、分館間での本の予約・貸出・返却が可能です。また、サーバー保管・管理・買替などのコスト削減が可能となります。

  • 図書館職員など
  • OPAC側(学生・生徒など)

働き場所を選ばない図書館システムです

BABELはインターネット環境のあるPCであれば全業務を行うことが可能なため、リモートワークをお考えの図書館様に最適です。
学内で作業するときにも、ノートPCを用意すれば、十分な距離のソーシャルディスタンスを取りながら、安全な図書館業務が行えます。
実践事例では自動貸出・返却機を利用した無人運用や、移管本2000冊の登録の他、退学者などの貸出状況や督促の有無の調査、貸出期限の一括延長やILL文献複写依頼業務などの在宅業務があります。このようにどこからでも図書館業務ができるシステムとなっています。

BABELは様々な規模の図書館に対応。

機器を選ばない図書館システムです

高価でメンテナンスが難しい専用の機器を使わずに蔵書点検ができるiPad用アプリを提供しています。またノートPCを持ち運んでの直接の蔵書点検や、タブレットで貸出返却を行う、移動図書館・分室作業などにも対応できます。

STEP1.BABELアプリを起動します。STEP2.カメラで本のバーコードを撮影します。STEP3.蔵書データとつきあわせします。

クラウド型図書システムのBABELだから

サーバ調達・構築が不要、導入・開発の期間を短縮し、素早く蔵書データを構築します。

サーバ調達/構築追加ライセンスが不要です。クラウド型なので、サーバ調達費用・構築費用・ライセンス費用がかかりません。導入・開発コストも抑えられるため、スピーディーな導入が可能です。

新規機能は自動更新!

新機能は自動更新。常に最新の状態にバージョンアップを続け、老朽化や追加で発生するバージョンアップの費用を削減できます。新機能は自動更新され、BABELユーザー様は全て無料で利用可能です。帳票はシステム導入後もカスタマイズ可能です。

Microsoft Azureの堅牢なデータセンターで不正アクセス、盗難、機材の故障、天災から個人情報・蔵書を守ります。

Microsoft Azureは拡張性・柔軟性にも優れており、面倒なネットワーク構築やサーバ構築が不要となります。さらにサーバ管理も必要ありません。Microsoftが所有しているAzureのデータセンターは世界中に存在し、55箇所・140か国で利用可能です。

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