Haskellの本を読んでいると、延々と文字しか出てこない。
やっぱり何か絵というか図というか、グラフィックスをやりたくなってしまった。
ということで、読んでいる本『関数プログラミング』『Real World Haskell』

から離れて、ちょっとネットで検索してみた。
すると、こんなものが見つかった。

というタイトルのPDFファイルが見つかった。
42ページしかないPDFファイルで、Haskellを楽しく教えてくれそうだ。
なお、これは英語のファイルであるが、絵、コードなどが半分くらいあるので、英語の分量としては20ページ程度に過ぎない。
中には、GHCロボットの挿絵がいろいろあるが、これはHaskellで作ったものとは思えないのだが、どうやらHaskellで作ったらしい絵があり、プログラムがちょろちょろ出てくる。
きっと、このプログラムを繋げて実行すると、絵が出てくるのではないかと思われる。

Haskellの情報は、英語だと本当に豊富だ。
明らかに桁が違う。
ところで、タイムインターメディアで翻訳し、同じビルのオライリージャパンから出した “Real World Haskell”なんだが、
http://book.realworldhaskell.org/にて、以前からフリーで公開されている。
もちろん英語版で、コメントを書き込むこともできる。
さて、次回までに、ちと英語を読んで内容を確認しなくては。