美しいプログラムを書く(リスト処理ライブラリ編)
では「ちょっとした数のデータを相手に何か処理を行う」(=リスト処理を行う)ことを例題に、
既存のライブラリを適切に使えばコードを簡潔かつ明瞭にできることを示しました。
一度コツを掴めば開発効率がどんどん向上します。
ところが、現実には複数の言語を並行して利用する機会は少なからずあります。
不慣れな言語でコードを書いていると
「あの言語でいうところのアレはこの言語でいうとどうなるんだろう」
と思うことが頻繁に発生します。
特にリスト処理については頻出しますから、
各言語での書き方の比較表が欲しいところです。
しかし探してみても案外見つかりません。
という訳で見つからないなら作ってしまいましょう。
比較対照する言語は以下の通り: